母子家庭の貧困格差

「母子家庭の貧困格差」

 

 

私は結婚して翌年に子供を産んだのですが、子供が1歳になる頃から夫が生活費をくれなくなり、生活が困窮する様になりました。夫が生活費をくれない理由は不倫でした。女性にお金を使うようになった事で、私達にお金を出すのが嫌になったんだと思います。

 

夫は家にいる事がなく、ほとんど母子家庭状態です。夫が生活費をくれなくなってから、生活費を稼ぐために働きましたが私の給与はしれているので生活は貧困家庭のように苦しくなる一方でした。食費や光熱費、保育所代、通信費を払うとほとんど手元に残りません。余裕がないので誕生日もクリスマスも何も買ってあげれません。ただ、家賃だけは夫の会社が給与天引きで払ってくれているので家だけはあります。

 

私達は本当の母子家庭ではないですが、今の状況は母子家庭と言ってもいい状態です。側から見れば夫も居るので普通の家族と変わらないのに、家庭内は崩壊していて私と子供は貧困家庭です。

 

母子家庭の方は、普通の家族の事を僻んだり妬んだりする方がいますが、私達のような家族がいるんだと知ってもらいたいなと思います。

 

この生活をするようになって、乳幼児のいる母子家庭がどれだけ貧困になるのかが身に染みてわかるようになりました。辛いけど泣いていられない、とにかく働くしかなく自分の時間なんて全くないです。ストレスを発散しようにもお金がないので、近所の公園など、歩いて行ける範囲しか行けません。

 

こんな生活をする為に結婚・出産したんじゃない、なんでこんなことになったんだろう、私の何がいけなかったのかなどと思い、自分を責めた事もありましたが今はもうそんな事も思わなくなりました。どんなに責めても現実は変わらないので、前を向くしかないと思ったからです。どんなに辛くても苦しくても、子供を立派な大人に育てる事が私の目標なので、下を向いていられないのです。これは乳・幼児や小学生のいる母子家庭のほとんどのお母さんが思っていると思います。要は愛する我が子が原動力になっていると思います。

 

私はまだ離婚はしていないのですが、その理由は私が勝手に子供から父親を奪ってはいけないと思っているからです。今は乳幼児の子供ですが小学生高学年くらいになればしっかりすると思います。その時自分の意思でお父さんは要らないと思ったら、離婚をしようと思っています。

 

 

私達のような家族がいるんだと知ってもらいたいなと思います。

 

 

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